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TIMESELECTOR / USER MANUAL

オートスケジューリング画面

この章は旧Windows版の取扱説明書を再構成したものです。画面・機能・提供条件は、今後の月額契約版と異なる場合があります。

取扱説明書の目次を開く
  1. TimeSelectorでできること
  2. 仕事と空き時間の基本
  3. 初めてのスケジューリング
  4. 画面の種類
  5. オートスケジューリング画面
  6. プロジェクト管理画面
  7. 仕事情報入力画面
  8. 空き時間準備画面
  9. スケジュール表示画面
  10. 旧版のエディションとライセンス
  11. 更新とデータの取り扱い

オートスケジューリング画面

 オートスケジューリング画面は、オートスケジューリングを行うときに使用する画面です。また、オートスケジューリングを行った結果、割り当てが出来なかった仕事の一覧がリストで表示されています。

<オートスケジューリングを行う>
オートスケジューリングを行うには、『オートスケジューリング』ボタンを押してください。また、途中でオートスケジューリングを中断するには、『オートスケジューリング中断』ボタンを押してください。(再び、同じボタンを押すと、中断できます。)

<オートスケジューリングを行う人工知能エンジンの選択画面>
『オートスケジューリング』ボタンを押すと、オートスケジューリングを行う人工知能エンジンの選択画面が現れます。
オートスケジューリングを行う人工知能エンジンを選択することができます。
⇒対応バージョン(ver.1.3.5.3以上)

人工知能エンジンのタイプ 人工知能エンジンの詳細
TypeA(旧方式):マルチスケジューリング重視の人工知能エンジン なるべく色々なプロジェクトに着手し、複数のプロジェクトを並行して進めようとします。計算時間が早くなるケースが多いのが特徴です。
TypeB(高次元思考型):リスク重視の人工知能エンジン 予定が狂った場合の軌道修正できる可能性を予め高めておくことができる、高次元の視点を持つ人工知能エンジンです。

TypeAでは予定が狂った場合、予定が狂ったその時点で考え直す常に1本道のスケジュール(一次元のスケジュール)を考えていましたが、TypeBでは無数に広がるスケジュール(高次元思考のスケジュール)の中から常に仕事の狂いに対して柔軟に対応できるようになっていくスケジュールを選ぶように人工知能は意識します。現時点で前もって予定の狂いに対して柔軟なスケジュールを考えておくことで、仕事ができずに狂ってしまった際、軌道修正できる可能性はTypeAより広がるという考え方です。実際、どの程度スケジューリングに差が現れるのかホームページで紹介しております。圧倒的にTypeBのスケジューリングが有利になることが分かりますので、ご興味のある方はDEZISTのホームページまでお越し下さい。

ただし、欠点としてTypeAに比べてスケジューリングに時間がかかるケースが多くなる傾向があります。

注意:この機能はフリーエディションで使用することができますが、スタンダードエディション、または、プロフェッショナルエディションで使用するにはオプションライセンス(人工知能エンジンの能力アップオプション)が必要になります。オプションライセンスとは機能を拡張することができるライセンスで、さらに高機能なスケジュールを組みたい方に向けたオプションのライセンスとなります。詳しくはDEZISTのホームページをご確認下さい。



<オートスケジューリングの結果について>
・『オートスケジューリングが完了しました。』と表示された場合、オートスケジューリングが完了したことになります。

・『空き時間が足りません。』と表示された場合、空き時間を見直す必要があります。どのような時間が不足しているか「オートスケジューリング画面」の『空き時間に割り当てられていない未完了の仕事の一覧』のリストで確認してください。

・オートスケジューリングを行う人工知能エンジンの選択画面で
「TypeB(高次元思考型):リスク重視の人工知能エンジン」を選択していた場合、空き時間が見つからなかった旨を表示すると共に、空き時間に割り当てることができなかった未完了の仕事の中で最もリスクの高い仕事を表示します。空き時間の見直しをする際、この最もリスクの高い仕事が行える空き時間を確保することから始めることをお勧めします。
⇒対応バージョン(ver.1.3.5.3以上)

<計算パワー残量の表示について>
オートスケジューリング中に使用されるゲージです。コンピュータがスケジュールの計算で行き詰まると、計算パワー残量が減り始めます。
減り方が速いときと、遅い時があります。基本的に次のように動作しています。

・減り方が速い時…コンピュータがこれ以上もう悩む必要はないと判断し、スケジュールの計算をあきらめます。
・減り方が遅い時…コンピュータはもうちょっと悩めば、解決できそうな時に減り方が遅くなります。

<仕事割り当て率について>
オートスケジューリング中に使用されるゲージです。このゲージが100%になれば、すべての仕事の割り当てに成功したことになり、オートスケジューリングが完了します。途中でゲージが止まったり、動かなくなった状態で、オートスケジューリングが終わってしまった場合、空き時間を見直す必要があります。

<仕事の開始日時について>
オートスケジューリングを行い、スケジュールを開始する時刻が表示されています。スケジュールを開始する時刻は、「オプション設定」画面の「オートスケジューリングの設定」で変更することが出来ます。

<仕事を完了にする> 対応バージョン(ver.1.2.8.0以上)
リストから1つまたは、複数の仕事を選択し、右クリックメニューの「仕事の完了/未完了」から「仕事を完了にする」を選択します。仕事を完了状態にすることができます。

<オートスケジューリング画面のリストの印刷>
オートスケジューリング画面で「印刷」ボタンを押すと、『空き時間に割り当てられていない未完了の仕事の一覧』の印刷を行うことが出来ます。「印刷プレビュー」ボタンを押すと、印刷イメージが表示されます。ファイルメニューにも「印刷」と「印刷プレビュー」を表示するメニューが用意されています。

<CSV出力>
リスト表示されている『空き時間に割り当てられていない未完了の仕事の一覧』をCSV形式のファイルに出力することが出来ます。ファイルメニューの「CSVファイルに出力」からもデータをCSV出力することが出来ます。

<リストの順番の並び替えについて>
オートスケジューリング画面は直接リストの順番を並び替えることは出来ません。仕事情報入力画面のリストの並び方と同じ順番になります。

<リストについて>
リストには『空き時間に割り当てられていない未完了の仕事の一覧』が表示されます。オートスケジューリングを行い、空き時間に割り当てることが出来なかった仕事が表示されます。ただし、完了になっている仕事は表示されません。未完了になっている仕事のみが表示されます。

基本的に、仕事情報入力画面と表示される項目は同じになっています。
リストの項目 リストの表示内容
ID 仕事のIDが表示されます。
プロジェクト プロジェクトIDとプロジェクト名が表示されます。
仕事 仕事IDと仕事名が表示されます。
必要時間 仕事の必要時間が表示されます。
完了時間 仕事の完了時間が表示されます。
達成度 仕事の達成度が表示されます。
カッコ内は仕事の「必要時間」に対する仕事の「完了時間」の割合がパーセントで表示されています。
開始条件 仕事を開始するために、あらかじめ終わっていなければならない仕事のIDと仕事名が表示されています。
開始条件終了から仕事開始までの期間 「開始条件」の仕事が終わってから、仕事が開始出来るまでの時間が表示されています。
開始条件終了から仕事終了までの期間 「開始条件」の仕事が終わってから、仕事を終了させるまでの時間が表示されています。
曜日指定 仕事が割り当てることが出来る曜日が表示されています。「すべて」と書かれている場合は、すべての曜日を意味します。
空き時間の分類 仕事を割り当てることが出来る「空き時間分類名」が表示されています。
一括指定 仕事の分割指定と一括指定が表示されます。
仕事のメモ 仕事のメモが表示されています。複数行にわたるメモは、続けて1行に表示されます。